Dark blueの絵日記

ハロプロ関連の記事が主。後は将棋と猫を少々

奇跡!道重さゆみ60メートル走で一着になる!!

道重さゆみと言えば、名にしおう運動オンチとして
知られていて、体力年齢は50歳を誇ります。
最近のある番組で走り高跳びに挑戦したのですが、
小学生レベルの高さ90センチが跳べず、
もはや跳ぶというよりまたぐ感覚の
80センチでようやく跳べたさゆですが、


2009年9月10日

見ればわかる通りこのバーの低さを。
跳ぼうと片足を上げた時、もう片足は地面に着いています。
完全にまたいでいます。


当然、走ることも大の苦手で競争でも後ろの方を走ってる
ばかりと思ってたら、なんと!60メートル走で一位に
なった場面を発見!
それも、加護ちゃん安倍さんなど鈍足で有名な人相手ではなく、
若さを誇るキッズ相手に一着になっているのです、
まさに奇跡の快走です。


2003年11月22日・ハロプロスポーツフェスティバル・東京ドーム


さゆの相手は、夏焼雅菅谷梨沙子清水佐紀の3人。



道重さゆみ 当時14歳



夏焼雅 当時11歳 



菅谷梨沙子 当時9歳



清水佐紀 当時12歳



ダッシュよくとび出したさゆはトップに躍り出る。



あまりの自分の快走に思わず横を見るさゆ。
この時点では梨沙子に並ばれているのですが、この後
力走して梨沙子を引き離す!!




さゆ速い〜!ゴール目指して最後の力走!


ついにトップでテープを切って横を見て自分が一着と
知った時のさゆの喜びが遠目だけど目に見えるようです。
さゆ自身が一番驚いてるでしょう。


ついに梨沙子の追走を振り切りトップでゴールイン〜!!


見てください。この最高の笑顔を。
当時まだ14歳のさゆは体力面で最高の状態だったのでしょうね。


キッズの三人も決して先輩に遠慮したわけではないと
思うのですが、
相手に恵まれたと言えますが、矢島ちゃん岡井ちゃん
舞ちゃんなど速いキッズと一緒にならなかった
のも勝因です。


実を言うとこの組み合わせは、6日前に行われた
スポフェス大阪大会のタイム順によって組まれたわけで、
同じようなタイムの4人なのですが、

だからさゆもタイム的には勝つ要素はあったのですが、
でも、そのタイムもさゆは4人の内の3番目と劣って
いたわけで、さゆの驚異の頑張りが一着をもたらしたと
言えます。



さゆ、れいなを抜き去る