金髪にサングラス、手には竹刀と劇場定番の不良が登場。
「お前は北海道から来たみたいけん、なまってるとぉ〜
正しい標準語を教えてやるっちゃ〜」
「あんたぁおちょきんしねま〜〜〜」
意訳 「そこのあなた、正座をして謝ってください」
「なんみようとぉ〜〜〜」
意訳 「そこのあなた、眼(ガン)を飛ばしましたね。許しませんよ」
「って、それは標準語じゃ無いし・・・」
「オラオラオラ〜!逆らうつもりとぉ〜〜!!」
「いえ、すみません、すみません」
しかし、れいなマジ怖いっすね、さすが元ヤン。
愛ちゃんは全然怖くないけど。
「オラオラオラ〜こんくらいで勘弁してやるっちゃ〜」
ようやく不良共が立ち去ると、
「フン、なまってるのはてめえーらじゃねーか」
と毒づく美貴。
すると、それを聞きつけた不良共がまた戻ってきて、
「なんだとコラ〜!オラオラオラ〜〜〜〜〜!」
と、美貴を両側から、まわすまわす〜〜〜
「すみませんすみません、ホントごめんなさい〜〜〜」
「いいかぁ今度やったら承知しないやよ〜〜」