Dark blueの絵日記

ハロプロ関連の記事が主。後は将棋と猫を少々

無人島でスッポンポン

以下の創作は2002年に飼育に投稿したものです。
大昔に書いたものですから当然修正加筆するべきですが、
初めて書いたエロ物?ですから、当時の勢いのまま
あえて修正はしてない事をお含みを。

 

どういうわけか、モーニング娘。無人島に来ています。

すると、メンバーから離れて島の反対側に
ひとりで歩いて行くのは、 矢口真里
それを見逃さず、こっそりと後をつけるのは辻希美加護亜依

「真里ちゃん、どこへ行くのかな〜」
「後をつけて見ようよ」

真里は海岸沿いに歩いていき、誰もいない
砂浜で立ち止まった。
そして、着ていたパーカーを脱ぎ、短パンも下ろしてしまう。
ついには、あたりをうかがいながら下着も脱いでしまう。

それを遠くで見ていた辻加護のふたり、

「あれれ〜真里ちゃん、スッポンポンだよ」
「お〜、プリっとしたお尻がたまらんの〜」
「あんたは、オッサンかい!」


まっぱになった真里は海に入って行く。
そして、気持ち良さそうに泳ぎ始めた。

「真里ちゃん、前に無人島でスッポンポンに
なって泳ぎたいって言ってたね〜」
「気持ち良さそう!うちらも行こう〜」
「よっしゃー!、もぐって行って、カンチョウしちゃお〜!」
「そんなことしたら、中まで入っちゃうぅ」

どこの中まで入っちゃうんだか・・・。

二人も服を脱ぎ捨て、まっぱになって海に入って行く。
野生化したWコンビに襲われた真里はどうなってしまうのか!

まっぱで泳いでいた真里は、バチャバチャと音を立てて
近づいてくる者に逃げ腰になったが、
その二人が辻と加護とわかり少し安心する。
しかし、安心するのは、まだ早い、ただならぬ雰囲気で
近づいてくる二人に思わず真里は逃げ出す。

「真里ちゃん、待てー!待たないとカンチョウしちゃうぞ〜!」
「しちゃうぞ〜!」
「おまえらー!、なに考えとんのよ〜!!」

3人のいる所は浅く、真里は海の中を走って逃げる。
懸命に逃げる真里だが、波に足を取られてついに
捕まってしまう。

「あっー!!どこを触ってんだよーー!!」
「お姉ちゃん、いいケツしてまんな〜」
「このプリプリはたまりませんな〜」

真里も反撃に出る。
「へっへへ〜、あんさん、以外とボインちゃんだね〜」
「ヤダ〜!、触らんといて〜!」
思わず胸を両手で抑える・・・。

「真里ちゃんも、もう少し胸があればね〜」
「ほっといてよ〜、おまえに言われとうない!」

さんざんじゃれ合って遊んだ三人は少し疲れて、
砂浜へ上がった。
真里が足を伸ばして砂浜に腰を降ろすと、
さっそく希美が真里の膝の上に乗ってくる。

「あぁーー!、重いよ〜〜!!」
加護も後ろから真里の首に抱きついて来る。
「うぁーー!暑くるしいよ〜〜!」
でも、少し嬉しそうな真里・・・。
やがて、辻加護のふたりは砂遊びをはじめる。
夢中になって砂浜にペタンと座り込んで遊んでいる。

「ほら、そんなに砂だらけになって中に入ったら
後で大変だよ~」
「中にって、どこに?」
「そ、それは・・・・」

どぎまぎする真里。
「いいから、海に入って砂を落そうよ」
それで、3人はまた海に入って行く、
キャアキャアとふざ合って海水をかけあう。


そんな3人を遠くで見ている者が二人。

真里と辻加護の3人がいなくなったので、捜しに来た
吉澤ひとみ小川麻琴だった。
しばらく、3人が海で遊んでいる様子をながめていた二人だが、

麻琴は、チラチラっと吉澤の顔を見る、
気がついた吉澤は、

「麻琴も、一緒に遊んでくれば」
ぱっと笑顔になった麻琴は、ちゅうちょなく服を脱ぎ捨てて、
海のほうへ走って行く。

「あっ!麻琴だよ、まこっちゃん〜!おいで、おいで〜!!」

「おまえらと違って、まこっちゃんは大人っぽいね〜」
「おばちゃんだからじゃないの」
「・・・・」

ドシャバシャと、はでに水しぶきを上げて麻琴が来た。
「ねえ、ひとりなの?」
「違うよ、吉澤さんも一緒だよ〜」
希美は吉澤の姿を認めて、そちらへ走り出す。

希美は吉澤の側に来るとその腕を取って、
「ねえよっちゃん〜、よっちゃんもおいでよ〜」
吉澤は、赤ん坊のような姿の希美にまぶしそうな
顔をしていたが、
うなずいて、希美が戻ると服を脱いで海のほうへ歩き出す。


吉澤は、4人とは少し離れた所で泳ぎ出す。

「よっちゃんもこっちへ来ればいいのに」

「好きにさせておきなよ・・・」
と、真里。

5人の頭上で南国の太陽がギラギラと輝いていた。

 

      終わり。

 

2002年当時のモーニング娘。メンバー。

一期 飯田圭織安倍なつみ

二期 保田圭矢口真里

三期 後藤真希

四期 吉澤ひとみ石川梨華辻希美加護亜依

五期 高橋愛新垣里沙小川麻琴紺野あさ美