Dark blueの絵日記

ハロプロ関連の記事が主。後は将棋と猫を少々

2004年12月5日ハロプロスポーツフェスタ

60メートル走・さゆ速い!れいなを抜き去る



メンバーは、松浦、新垣、紺野、小川、道重、田中の6人






60メートルの持ちタイムで10秒台のタイムの上位4人が有力。
11秒台の道重、田中はやや不利か。
道重はタイムは一番遅いだけに、ここでは最下位候補と
目されていたのだけど





どうしても反応力、瞬発力に劣る道重は例によって出遅れる




走路の白いラインが中間地点の30メートルと思われます。
この時点で、小川が体ひとつ抜け出してトップ。
後は横一線で、田中道重は大きく遅れているが、道重は田中に
体ふたつの差をつけれられて最下位はまぬがれそうも
なかったのだけど、



ここで、道重のテールの髪がそれほど後方になびいていない
事に注目しておいてください。




この時田中は先行する4人に離されて勝利は絶望的で、
そして道重はまだ後方で最下位はまぬがれたと思っていた
はずですが道重が迫っていることにまだ気がついていません。
だから一瞬の油断があったのでしょう。



後方にいたはずの道重がスピードアップして突然現れた時
田中は横を向き驚いたに違いありません。

「え〜?さゆに抜かれるとぉ〜〜?!」
それほど道重の追い込みが鋭かったのです。



道重は田中に並びかけると一瞬のうちに抜き去ります。
ここで道重のテールの髪が中間地点と較べて後方に
大きくなびいているのがわかります、速度を速めた
証拠です。






トップ争いは、小川が一位でゴールイン。
道重は田中に体ひとつの差をつけてゴールを目指します、
テールの髪が後方に水平になびいてまた速度を一段と
上げたのがわかります。



道重が5位でゴールに飛び込みます。
田中はそのうつむいてのゴールが無念の様子がうかがわれます。
負けず嫌いの田中は、道重だけには負けるはずがないと
思っていたはずで、
その心中はいかばかりでしょうか、



先行する相手を抜くというのは、相当のスピードを出さないと
難しいものです。
それを考えると、道重さゆみは皆に思われているほど
遅くはないのです、つまり速かったのです。
この2004年までは。
現在はわかりませんがw



道重60m走一位!