六期ネコ恋の三角関係
「ニャーオ〜わたしはメス猫エリーニャ。ニャーオ〜
恋人募集中なの〜」
「ミャーオ〜おれはオス猫レーニャちゃっ」
「かわいいニャ〜〜おれと付きあってくれん〜」
「いいよ〜わたしのタイプニャ〜〜」
「スキスキ、エリーニャ〜」
「スキスキ、レーニャ〜」
「にゃ〜おにゃお、わたしは猫のお姫様さゆみゅ〜な。
猫になってもカワイイわたし〜〜王子様募集中なの〜」
「あの娘。もカワイイにゃ〜あっちにするけん〜」
「ヤダ〜行かニャ〜で〜」
エリーニャを捨ててさゆみゅーなへ走るレーニャ
「スキスキ、さゆみゅ〜な」
「すきすき、レーニャ〜」
「くやしいニャン〜〜！！」
「お腹がすいたの〜」
「腹へったニャ〜、どっか食べ物ないとぉ〜」
「ニャーオ〜！わたしと付き合ってくれたらこのサカナを
あげるニャン〜」
「うまそうミャ〜ン、やっぱあの娘。にするけん〜」
「いっちゃいや〜〜〜ん」
「こっちくるニャン〜わたしもサカナもおいしいよ〜」
レーニャを引っ張り合うさゆみゅ〜なとエリーニャ
「にゃお〜〜〜ん！」「ニャオ〜〜〜ン！」「ミャ〜〜〜ン！
「うるさい〜〜〜〜〜〜〜〜い！！！」
恋する猫たちの大騒ぎに恋人がいない中澤婦警が怒り心頭で飛び出して来て
猫の恋は邪魔されて３匹とも逃げてしまいました。 終わり。
断っておきますが、(レーニャ)れいな。(エリーニャ)絵里。(さゆみゅ〜な)さゆ。
この名前は私が勝手につけた名前で、ハロモニ劇場ではただのオス猫メス猫で
名前はついていません。
