Dark blueの絵日記

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光井愛佳生誕記念 一  


愛佳の原点


2006年12月10日・ハロモニ8期オーデション決定SP



7期の久住小春の時と同じように、8期の光井愛佳の時もつんくさんは、
ひと目見た時に8割方決まってたような気がします。
後の審査では確認するだけの過程だったと思うのですが。




予選を突破した愛佳ら6人は恒例の合宿に突入します。







娘。オーデションではお馴染みのボイストレーナー菅井先生の登場。





相変わらず面白い菅井先生です。1日目のレッスンでは愛佳は慣れないのか
かなり戸惑い苦戦していたようですが。




2日目では努力が実り、菅井先生から「そう!」とほめられて
思わずにっこりする愛佳でした。






合宿の最後につんくさんもやって来て課題曲のチェックを行います。
つんくさんが直接愛佳を指導する場面もあったようです。





合格者を決める最終審査は、スタジオでお客さんの前で課題曲を歌う事に
なりました。愛佳は堂々と歌っていたように見えました。





ステージで待つモーニング娘。メンバーの前に、まだ何も知らない
合格者が現れるというベタな決定の瞬間なのですが。




メンバーの前に現れた愛佳は、最初メンバーを見てあれ?という顔でしたが、



すぐに、自分が合格した事を知ってこの笑顔でした。






「声の質が大きなポイントになった」と、つんくさんは言っているのですが、
その辺私はよくわからないのですが、事実それが決めてになったのでしょうが、
ファンの間では、なぜ光井なのか、なぜ一人だけなのかと、疑問が持ち上がった
ようですが、7期のずば抜けた存在だった小春の時と違い、愛佳の場合は、
他に歌やダンスの上手い候補者がいくらでもいたと思うのですが、私的には
それは光井愛佳という女の子が、つんくさんの趣味嗜好と合致したのでしょう。
(2010年になってある番組で、つんくさんは娘。オーデションでは、自分の
趣味で選んだ事は無いと言ってましたが、私はその言葉は信用してません。
選んだ経緯を見てると趣味としか思えない事例が多すぎます)



なぜ一人だけなのか、近年のオーデションでは7期の小春。8期の愛佳と
かってのように3人、4人と複数の合格者を出していた頃とは違い、
合格者を絞る傾向になってきたのと、すぐ後に中国からの留学生二人を
加入させる予定だったからでしょう。









「個性と笑顔と元気」愛佳の言葉の通りそれが合格の大きな原動力になったのでしょう。

レッスンの時以外は、いつもにこにこ笑顔の愛佳はとても可愛く思えました。
愛佳は自分を個性的な存在だと認識しているようですね。



この場面は、ライブ前にいつもの、しょいっ!をやる時に愛佳も参加した
ところですね。緊張している愛佳を優しく見つめている絵里が良いですね。


光井愛佳 モーニング娘。8期加入インタビュー




光井愛佳 モーニング娘。8期オーディション 合格発表