Dark blueの絵日記

ハロプロ関連の記事が主。後は将棋と猫を少々

黒さゆ 四


黒さゆ vs Misono

これは、さゆを含めた6人の女性が芸人のタカをその恋愛テクの
限りを尽くしていかに落とすかというものです。
挑戦するのは、この6人。


さゆの番がきまして、その恋愛テクとは「うさぴょん語を使う」w


「ウザッ!絶対嫌やそんなん」と言ったmisonoにとってさゆは、
理解しがたい存在のようで。


ぴょんぴょん〜ぴょ〜ん!ってうさぴょん語を連発するさゆに
皆は引きまくり。さゆをよく知る矢口も笑うしかない。



特にmisonoは、そんなさゆにライバル視というより、
敵意さえ感じているようで。



「一番嫌いなタイプやから」
misonoにとって、さゆは男の前では自分を隠し媚をうる最低な
女として映っているようです。





misonoが典型的な関西人気質の女性かどうかは、アレなのですが、
裏表が無く、嘘が嫌いですぐに思った事を口に出し行動するmisonoにとって、
さゆは男の前では猫なで声で媚をうる女で許しがたい存在と決め付けて、
「絶対友達にはならへんもん」と断言してますが、
その見方は八割方は当たっています。だからさゆは黒いと言われるのです。
しかし、それはmisonoがさゆの本質を知らないせいなのです。



さすがさゆで、misonoにそこまで言われて黙ってるわけもなく、
ぴしゃりと反撃しています。




さて、misonoはさゆの本質を知らないせいと言いましたが、さゆの本質はmisonoと
たいして違わないと思うのですが、さゆは、自分や他人を偽る事も無いし、
裏表もそんなに無いし、思っている事を隠さず口に出すから、子供に嫌われたりして、黒いと思われてしまうのです。


それでmisonoとさゆはどう違うのかと言えば、
misonoは水を引いたようなさっぱりとした性質で、ぽんぽんぽ〜んと
相手に対して好きとか嫌いとかはっきり言います。


misonoが水ならさゆは油かもしれません。油のような粘着したところを
さゆは持っているような気がします。
一見、甘えるかと思えば、ねちねちと毒を吐いたりして相手をいたぶってるように
見える場合もあります。


水と油では、融合するのは絶望的に見えます。しかし、
石川梨華は、さゆを評して「さゆは姉御肌」と言ってますが、言い得て妙です。
時として、年下の者に優しくいたわり、酸いも甘いも噛み分けた思いやりを見せたりします。
だからメンバーからは好かれているのです。さゆを黒いと思っていても、
そのせいで嫌いだと思ってる人は誰もいないと思うのです。たぶん。


私は、misonoのような良い意味で関西人気質の女性は好きです。
misonoも、さゆの本質に触れる事が出来れば、同じ関西人の
裕ちゃんや愛佳のようにさゆを好きになれるはずなのですが。


さゆは最初に、恋愛方程式は、ピュア。と言っています。
たぶんmisonoは男性経験があるはずです。それに対してさゆは、経験が無いと思います。あくまで私の見解ですが。
さゆは時々とんでもないエロい事を言いますが、それは男を知らないからこそ
言えるふしがあります。


だから、さゆはピュアな可愛い自分を表現するには、
「うさぴょん語」でいくしかなかったのでしょう。


それでは、芸人タカはmisonoとさゆのどちらを選んだかと言えば、それはさゆの勝ちでしょう。
タカは、misonoに対してはっきりと拒否しています。
さゆには好きとも嫌いとも言ってないのですが、私の見た限りでは、タカはさゆの事をそんなには嫌いではないはずです。少なくとも私にはそう見えました。


今回は、黒さゆとは言えないさゆを語ることになったような気がしますが、
姉御肌の爽やかなさゆも、またさゆでもあり、ねちねちと毒を吐く黒さゆも、
またさゆでもあるのです。





お試しか道重



黒さゆ 一